もみじ園について

歴史ある紅葉と山荘を巡る
越路地域のもみじ園は、明治29年頃 神谷の大地主、高橋家の別荘の庭園としてつくられたものです。
約4,000平方メートルの敷地内には、樹齢150~200年のもみじや山桜、ツツジなど多くの植物が植えられています。最も多く植えられているイロハカエデは北から九州地方の太平洋側に野生するもみじの一種で、高橋家が事業の活動の場であった京都から優れた品種を移植したものと思われます。
平成元年に旧越路町が寄贈を受けました。紅葉の時期には夜間のライトアップも行なっており、幻想的なもみじの様子を見ることができます。
開園時間・休園日
庭園・巴ヶ丘山荘
開館期間:4月~11月末(冬季間閉鎖)
開館時間:9:00~17:00(まつり期間等は変更あり) 休館日:毎週水曜日(まつり期間等は変更あり)
ただし、庭園は常時開園
和Cafe 越路もみじの茶屋
営業期間:4月~11月末(冬期間閉鎖)
営業時間:10:00~16:00(まつり期間等は変更あり) 定休日:毎週水曜日(まつり期間等は変更あり)
ホームページ:和Cafe 越路もみじの茶屋